
ただの飲み会で終わらせない社内行事の企画あれこれ
コーポレートデザインチームの松村です。
コーポレートデザインチームという、社内の採用や組織づくりを一貫して担う部署です。私たちの業務のひとつでもある社内行事の企画をどのように行っているか、また実際の行事の雰囲気などについてご紹介したいと思います。
社内行事の企画にあたって
日常リモートワークやプロジェクトベースで働いているため、会社メンバーが集まることはありません。その貴重な機会を最大限に生かすため社内行事を企画する際にただの飲み会で終わらないよう、”目的設定”とそのための”仕掛け”を心掛けています。
1. 社長がおもてなし、全社キックオフの飲み会
役員陣の良さが伝わる飲み会に
弊社社長の平瀬は、よく社員に対して「本当にありがたい」という感謝の言葉を口にしてくれます。また役職者の方々も、フットワーク軽く社員の為に動いてくれるのが弊社のいいところかなと思っています。
そんな役員陣のパーソナリティが現れるように、企画したのがセルフ鉄板焼き屋での飲み会です。

社長には「鉄板焼き焼いてください!」と持ち掛けたのですが、二つ返事どころかオリジナルレシピのお好み焼きの為に前日から仕込んでいただけました!
キックオフ、中間キックオフ後の交流会として今では定番になっています。

2. 忘年会はみんなでお餅つき
ちょっと誰かに話たくなる体験を
年末の忘年会は、どの企業でも行われがちな行事ですがただお酒を飲むだけになってしまいがち。折角年末の忙しい時期に集まるので、友人や家族に話すネタになるようなイベントをということでお餅つきを企画しました。
つきたてのおもち、という個人ではなかなか味わえない体験も。
お子さんの参加も歓迎だったのでとっても賑やかで、和やかな会となりました。


3. 仕事はじめのボードゲーム研修
仕事はじめは遊び心×学びのイベントで1年を楽しくスタート
お正月気分からの切り替え、新年のスタートダッシュにということで新年会はLTSリンクさんのプログラムを活用して、研修を企画しました。

経営体験を通じて、BS・PLについて学ぶボードゲームをみんなでプレイ。ゲーム後には「SaaSのビジネスだともう少し融資を受けて始める形式じゃないとね」などと、様々なビジネスモデルについての感想も聞かれました。

これからも参加者に新しい発見や体験、この会社にいてよかったなと思ってもらえる社内行事を企画すべく創意工夫を続けていきたいと思います。